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社内でミニライブを開催!

ミニコンサート見出し

11月17日に箕輪工場2階食堂にて新潟営業所所長の中村賢一さんと、ライブパートナーの相澤晴さんによるミニライブが開催され、本社と箕輪工場の社員が集まりました。

ライブスタート!!

中村賢一さんがギターとボーカルを担当し、相澤晴さんがギター、バラライカ、チャランゴを演奏、1曲目の「いつもありがとう」から始まり、バラライカの音色が夕焼けをイメージさせる「夕焼け色の街」に変わり、星空をチャランゴで表現した「銀河への案内図」と演奏が続きます。

ミニコンサート観覧

勤務時間中である金曜日の午後1時に始まったミニライブに戸惑いと慣れない事への緊張感からか皆さん表情が硬かったのですが、3曲目ぐらいからは相澤さんの演奏と中村さんの歌声に耳を傾け始めていて音楽を楽しみ出していました。

その後は「青田川の流れに」と「君がいてくれれば」と続き、最後に相澤さん作曲の「TVバカ」で演奏は終了となり、盛大な拍手で幕を閉じました。

ライブ最後に製作中だと言う、ワークソリューションの曲を一部披露してくれてました。

ライブ後インタビュー

伊那市出身の中村さんは当社のエンジニアでソルパットの開発に関わっています。ライブパートナーの相澤晴さんも新潟県でエンジニアをしているそうです。

相澤さんと中村さんは5年ほど前からライブで一緒に演奏する仲間となり、当初は新潟県内で活動していましたが現在は活動の場を東京へ移し、月に1~2回の頻度で東京のライブハウスやバーなどでライブを行っています。

普段は夜や暗い場所でライブする事が多いため、お客さんの顔が見えにくいけど、今回のライブは日中で明るくお客さんの顔がしっかり見える中でのライブは久しぶりだったそうです。

会社のイメージソング製作中⁉

今回このライブ企画が始まった経緯は、荻原社長から「ワークソリューションの20周年に向けて会社の歌を作ってほしい」と中村さんに依頼した事が発端で、ライブで演奏した曲(「TVバカ」以外)は中村さんがすべて作詞・作曲した楽曲で、株式会社ワークソリューション20周年記念に向けてイメージソングを絶賛制作中だそうで完成を楽しみにしてます。

なぜ?急にライブ?

仕事時間中の金曜日午後1時からライブが始まって社員の動揺もあったと思いますが、この企画を始めた意図を荻原社長にお聞きしました。

「日頃集中して業務に当たって頂いている、社員皆様の気分転換のため」であると話されていました。しかし、社員さんの気持ちとしては仕事中にライブするなんて「大丈夫?」「なにやってるの?」など不安や焦りなど不穏な感情があったと思えるのですが?

これに荻原社長は「その時の変化を楽しんで欲しい」との想いがあったそうで、仕事やプライベートでも想定してない突発的な変化が起きた時に、環境の変化を楽しむ心の余裕を身に着けて欲しいと考えているそうです。

確かに、今は経済や社会の変化が激しい時代です。急な変化や新しい変化にも柔軟に対応できる社員と企業でありたいと望んでいるそうです。

今回は社員を楽しませたいとの想いと、変化に柔軟に対応できる人づくりの想いが詰まったミニライブの企画でした。楽曲が素晴らしく心地よい演奏をして下さった、中村さんと相澤さんありがとうございました。