株式会社ワークソリューションでは、SDGsインタビューを通して従業員紹介リレーを行っています!
今回のSDGsインタビュー第3弾は、箕輪工場の生産技術管理部で手袋除菌装置ソルパットの組み立てや在庫管理を担当している、七色の声の音域を持つHさんです!
さっそく、恒例の「好きなおにぎりの具」を教えてください!
最近は「塩鮭」や「サケフレーク」です。ツナマヨも好きだったけど、最近の気分はツナマヨよりもシンプルな鮭ですねぇ。別にツナマヨも嫌いじゃないですよ!
--お子さんにはどんなおにぎりを作ってました?--
昔、子供の運動会には食べやすいように一口サイズで可愛いおにぎりを作ってました!あれ?…というか、そういう時はサンドイッチのほうが多かったかなぁ…そっちのほうが食べやすいし。
SDGsという言葉を聞いたことがありますか?
あります。よく耳にしたのはテレビですね。「何かまた新しく始まったんだなぁ」と思って聞いてました。SDGsって、エコバッグが盛り上がっていた時期あたりからよく耳にするようになりましたね!
--(現在は写真の可愛いエコバッグをご愛用中です!)--
あなたはSDGsについてどのような印象を持っていますか?
SDGsを耳にするようになったきっかけがエコバッグだったんで、最初は「環境や地球を守ろう、大切にしよう」ってイメージを持っていました。息子が大学のボランティア活動の一環で地域の子供に勉強を教える中で、SDGsについても触れていたそうで。
その話を聞きながら、SDGsって環境だけじゃなくてジェンダーとか貧困とか、いろんなテーマが含まれることを教えてもらいました。この会社でやった「SDGs認知度調査」も、改めてSDGsについて考えるきっかけになったかも。
そういえば、総務課のMさんがコンポストをやってるって言ってたんでどうやるのか聞いてみようかな!
--コンポストに対して補助金が出る自治体もあるし、気軽に取り組めるお洒落なコンポストもありますよ!--
日常生活の中で取り組んでいるSDGsアクションはありますか?
エコバックは持っているし、特に意識はしていないけど「これってもう、SDGsやっているよな」って思うことって結構あります。例えば節水とか、油汚れはふき取ってから洗うとか。食品も「冷凍できるものなら買ってもOK」とか、そういうこともSDGsにつながるのかなって思ったりします。
この会社でやった「SDGs認知度調査」も、改めてSDGsについて考えるきっかけになったかも。
そういえば、総務課のMさんがコンポストをやってるって言ってたんでどうやるのか聞いてみようかな!
--コンポストに対して補助金が出る自治体もあるし、気軽に取り組めるお洒落なコンポストもありますよ!--
コンポストはやってみたいですね!普段はなかなか取り組むきっかけがないけれど、この機会に始めてみようかな!
(参照:LFCコンポストhttps://lfc-compost.jp/product)
夏の田舎あるある「野菜パニック」!
--Hさんはご自宅で野菜を育ててましたよね!採れすぎた野菜とかってどうしてます?--
採れすぎ…っていうより貰いすぎないようにしてる(笑)。昔キュウリを貰いすぎて、とんでもないことになったことがあるので!
--「田舎あるある」ですねぇ(笑)!今は何を育ててますか?--
お野菜を頂くことが多いんで、断らなくて済むように今はあまり作ってません(笑)。ミニトマトくらい。
お勧めのミニトマトレシピですか?ミニトマトは凍らせておいて、ナポリタンやミートソースを作るときにケチャップ代わりに使うと、すごく甘みが出て美味しいですよ!
以前食べに行ったお店のシェフがこっそり教えてくれました!
関心があるSDGsのゴールがあったら教えてください
普段やっていることだと6番(安全な水とトイレを世界中に)、7番(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)、12番(つくる責任つかう責任)。貧困とか大きい社会課題に対しては何をやればいいかわからないけれど……普段取り組んでいる小さなことを継続していくことが大切なんだ、と思って続けています。
例えば、会社の中でみんなで取り組めたら良いなって思うことはありますか?
SDGsっていうと、どうしても「~すべき」みたいなノルマ感が出ちゃいますけど、例えばうちの会社にはベトナムから技能実習生が来ていますし、国際交流みたいなこともSDGsに繋がってくるんですね。
そういう考え方もありますよね。
最近アメリカの友人と話をしたんですが、あちらでは「エバラ焼肉のたれ」が人気で千円近くするとか、貧困層と富裕層の格差がスゴイとか、やっぱり国によって価値観や文化は様々なんだなって思います。
例えば日本人が一人1円寄付したら…それだけでも1億円以上になりますよね。一人ひとりにとっては小さなことでもみんなで取り組めば大きな力になるし、そういう視点って大事かな、と。
海外のことを知ることで逆に日本の恵まれている部分に目を向けたり、普段意識しなかったことを考えるきっかけに繋がります。
ソルパットを作っているのは笑い上戸の恥ずかしがり屋さん!
手袋除菌装置「ソルパットmini」の組み立てや在庫管理を一手に担っているHさんはとても恥ずかしがり屋で、今回の写真を撮るのもなだめすかし一苦労!
そして実はHさんの鈴を転がすような笑い声(叫び声!?)の隠れファンの広報担当、通勤途中の車の中でこっそりHさんのモノマネを楽しんでいたりします。
製造業というと男性社員のイメージが強いですが、ワークソリューションではカッコイイ「ものつくり女子」が大活躍中です!
SDGsインタビュー従業員リレーはこの先もまだまだ続きます。
お楽しみに!(SDGs推進室 都筑)