当社在籍の特定技能2号外国人「チャンさん」の紹介

現在、長野県内に在住する「特定技能2号」の外国人は令和7年6月時点で35名(出入国在留管理庁発表)。その中の一人が、当社で活躍するベトナム出身のカン・テイ・フェン・チャンさんです。ベトナムでの衣服製造の経験を経て、より高い待遇を求めて来日したチャンさん。彼女と「ワークソリューション」との歩みは、今年で8年目を迎えました。

確かな成長の軌跡

技能実習3年、特定技能1号3年を経て、現在は長野県内でも数少ない「特定技能2号」として活躍しています。来日当初は言葉の壁に直面し、通訳を介してコミュニケーションを取る日々でしたが、独学で日本語検定N2を取得。今では病院や買い物も問題なくこなし、日本での生活を謳歌しています。

プロ意識と信頼関係

チャンさんのプロ意識は高く、「仕事中は集中し、私語はしない」と徹底。それでいて「不満もストレスもない」と語る姿からは、周囲との良好な信頼関係が伺えます。現在は、日本語が苦手な後輩たちの通訳役も務めるなど、現場に欠かせないリーダー的存在として活躍しています。

さらなる高みを目指して

「今はベトナムに帰ることは考えていない。もっと日本で勉強し、日本語を極めたい」と語るチャンさん。特定技能2号という立場に甘んじず、常に先を見据える彼女の姿勢は、日本で働く外国人材の輝かしいロールモデルとなっています。

信州での暮らしを楽しむ

ベトナムから来日して8年。チャンさんが初めて長野の地に降り立ったとき、一番に感じたのはその「寒さ」でした。しかし、月日が流れた今、彼女は「長野は空気が美味しくて、とても過ごしやすい」と言います。
生活の基盤もすっかり長野に根付いてい、車の免許がなくても、電車を利用して諏訪まで足を伸ばし、友人たちと地域のグルメを楽しむ。そんなアクティブな休日が、彼女のプロ意識を支えるリフレッシュの時間になっています。
食生活では母国の味を大切にしつつも、日本の焼肉や寿司を好むなど、信州での暮らしを自分らしくカスタマイズ。現在は歯科矯正にも通うなど、日本での長期的な生活を見据えた自分磨きにも余念がありません。

おわりに

チャンさんの8年間の歩みは、言葉の壁を乗り越え、プロフェッショナルとして成長し、地域社会に溶け込んでいく外国人材の理想的な姿を示しています。
当社は今後も、チャンさんのような意欲ある外国人材と共に未来を創っていきます。